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太陽-地球-月が一直線上に並びます。
月食のメカニズムです。日食は地球の地域が限定された狭い範囲ですが、月食は図のように地球の夜の部分であれば見られます。 |
赤銅色の理由赤以外は波長の関係で散乱してしまい、月の近くには赤い色だけが届いています。2つの模式図は「Astro Arts」のHPから引用です。 |
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月食半分進行州の21時14分 欠け始めて半分くらいです。 |
赤銅色が。 21時16分 暗い部分に地球の大気を通過した太陽光の赤い部分が届いています。 |
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皆既直前 21時41分 まもなく皆既になります。 |
皆既の真ん中に近い状態です。地球の大きな影の真ん中を通ると一様な赤さになりますが、右下が少し明るいです。露出1/5秒です。露出を長くすると600mmともなると流れてしまいます。。 |
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皆既中の月とかに座月の右上に四角形のかに座、中心にはプレセペ星団が見えています。35mmレンズ。 |
皆既中のふたご座右側にふたご座が、見えています。28mmレンズで20秒露出です。 |