作者のプロフィール
中学時代に天文に目覚め、1965年の池谷・関彗星で彗星の魅力にとらわれ、未知の彗星発見にあこがれ、郷里の群馬県松井田町(現、安中市)に自作の観測所を建ててしまった。大学卒業後、教員になり、学校や地域でクラブや同好会を創った。
また平行して、高校時代に学校に設置されていたアマチュア無線にあこがれ、大学で免許を取り、勤務先の学校でクラブ局を設置した。自宅を構えてからは右の写真の鉄塔をあげ、日夜の交信に至る。当時のすべてのDXCCの全交信を終わり、無線で暇になっていた頃、出口氏(JI6KVR)の影響を受け、無線の中の世界の島々との交信にあこがれるようになり、IOTA Chaserとなってしまった。

群馬天体観測所
大学時代に自作した観測所で、ここで、休みの度に未知の彗星を見つけるため通ったところ。2年間ほど捜索したが新彗星は発見できなかった。惜しいのはあったが・・・。卒業してからは千葉で教員になったため、捜索は中断した。捜索機は20cm星野鏡に自作の鏡筒や架台。標高400mの小山の山頂(土地を借り、開墾した)
自宅のタワーとアンテナ
プロ級のDXタワー、高さ21mの四角鉄塔。アンテナは3.5−スローパー、7−ダイポール、10-18-24 3エレ、14-21-28−3エレ。1970年 JF1SEK 第四級(電話級)で開局。1997年第一級アマチュア無線技士合格
固定局 HF−1kw 50MHz−500w 
移動局 全バンド 50w
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